エクラ通信

号数 配信日 タイトル・概要 PDF
No.100 2016.10.07 本当にあった相続事例⑬限定相続(承認)

相続で資産よりも負債の方が多いかどうかわからない場合には、相続3か月以内であれば、相続によって得た財産の限度で被相続人の債務の負担を受け継ぐ「限定承認」という選択肢もあります。

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No.099 2016.09.26 本当にあった相続事例⑫連帯保証債務

借入債務がないと思っていた父の相続で、3か月以上たってから、生前友人のためにした連帯保証債務が判明。相続人の兄妹は相続放棄をする機会を逸してしまいました。

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No.098 2016.09.16 アップル追徴課税の波紋

EUの欧州委員会がアイルランド政府に、米企業アップルに与えた130億ユーロもの税優遇を追徴課税するように命じて、各国に波紋を与えています。

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No.097 2016.09.13 会社は誰のもの③大戸屋の場合

創業者の会長の急死で、現社長と創業家の間で経営権をめぐる内紛が起こった定食屋「大戸屋」。鍵となるのは、株式にかかる相続税であるようです。

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No.096 2016.09.06 会社は誰のもの② 出光の場合

出光興産が9月にも予定している昭和シェル石油との合併は、1/3超の議決権、つまり重要事項の拒否権を保有する創業家に阻まれそうです。

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No.095 2016.09.01 会社は誰のもの①大塚家具の場合

経営方針で父娘で経営権を争った大塚家具の場合は、株主総会での議決権の争奪による決着となりました。このような公開企業による同族株主間の争いは、株価の下落、イメージの悪化は避けられません。

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No.094 2016.08.05 本当にあった相続事例⑪生前に相続放棄させたい

親が健在のうちに浪費癖のある子に相続放棄をさせる方法はあるのでしょうか。

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No.093 2016.07.26 マイナス金利で国債発行すると国が儲かる?

日銀に各金融機関が預金すると利子を払わなけれならないマイナス金利政策の中、この副作用として国債の日銀トレードで国に利益が出るという不思議な事態となっています。

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No.092 2016.07.20 遺産相続人の負担軽減?手続きの簡素化
不動産や預貯金等を相続するために、戸籍謄本や印鑑証明書等の書類一致器を申請先ごとに必要となる現行制度を一度に集めて証明書1通に簡素化する制度の来年度からの運用開始が予定されています。
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No.091 2016.07.14 本当にあった相続事例⑩社長貸付金

負債の部に多額の社長からの借入金がある会社は、株式評価額が低くても、その債務が社長の貸付債権として相続財産になってしまいます。

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